親から伝えたい性の健康教室
成人教育委員長の塩野です。
去年は委員会自体がなく、今年はコロナ禍での講演会。
どのような形で、どれくらいの規模で、何をテーマにするのか、何度も委員の中で話し合いをして進めてきました。
学校で iPad が配布されたこともあり、委員の中でも「性教育とネットリテラシーについて学びたい!」という声が多かったこと、合わせて学校の授業ではどのように学んでいるのか?知りたい。ということで保健の木下先生にも事前にお話を伺いました。
そして今回、リアライズYOKOHAMA代表 橋本明子先生に講演を依頼しました。
当日は1時間半という短い時間でしたが、とても内容の濃く充実した時間となりました (*^▽^*)
参加された方の感想をいくつかご紹介します♪
* とても勉強になり性教育に関するハードルが下がりました。
* 地域のA地点の重要さを感じ、友達にもシェアしました。
* できれば子供たちに直接聞かせたい話だなと思いました。
* セックスに関する考え方、性器の洗い方、精通後の夢精のことなど事前に息子に教えておき、その時が来ても不安にならないようにしてあげたいです。
*「子供の知識を低く見積もらない」という言葉が印象的で、性のことに限らず色々な話題を親子でし、一緒に考えていこうと改めて思いました。
* 嫌な時や危ない時にちゃんと判断してNOと言える大人になってもらいたいです。
* 危ない川を前に「遊ばせないようにする」のではなく「泳ぎ方を教える」など、子育て全般に通じるお話で心に響きました。
* 機会があれば親子ワークショップも受けてみたいです。
* 男の子のあの荒れた行動は成長ホルモンの成せる技だったのか...と、納得できました。
* 仲が良い親子でも恥ずかしい子もいるので講演を6年生は一緒に見れるようなシステムがあってもいいなと思いました。
たくさんのお申し込み、参加ありがとうございました♪
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