フードドライブ

12月17〜19日の朝、多聞小PTAで初めての「フードドライブ」を行いました。

コロナ禍で食べるもに困っている人が増えている...という現実に、我々も、子どもたち保護者で一緒に何かできないか？と「フードドライブ」を思いつきました。

毎朝、子どもたちがたくさんの食品を持ってきて「どこにもっていくの？」「誰にあげるの？」とたくさんの質問をしてくれました。そして説明するたびにキラキラとした目で「そうなんだぁ」と驚いたり心配したりしてくれる姿に、本当に感動しました！！

３日間で段ボール25箱分にもなる食料品があつまり、本当に驚きました。

子どもたちにとって社会活動、寄付活動の初めの一歩になってくれたのではないかと思います。誰かに支えられ、誰かを支え、そうやって社会が動いていることを感じられるようになると嬉しいなと思います。

早朝からの回収や、NPOへの運搬に参加してくださった保護者のみなさん、ありがとうございました！