多聞小学校避難所運営訓練に参加してきました!
副会長の松本です。最近また地震がたびたび起こるので不安に思っている方が多く
12/10(土)多聞小学校避難所運営訓練にPTAからは30名程の親子が参加!
4つの担当の班に分かれ、地域の方と一緒に運営の流れを実際に体験してきました!
多聞小の避難所は
『池尻4丁目町会』『三宿北町会』『多聞小PTA』が運営をします。
3丁目公園の横にある 【池尻まちづくりセンター】が拠点となって、行政から情報を得ながら運営していくそうです。
訓練が始まると
運動会やハロウィンベルマーク等イベントの運営を経験しているPTAは
『こっちの方が人の流れがスムーズ』
『案内の看板を事前に作っておいた方がいいね』など
あらゆる状況にも対応出来る様な意見が飛び交っていました。
PTA活動の経験がこんなところにも生かされるのだと感じました
玄関の下駄箱の上にこんな設備があったんだ?
災害が起きた時、重要な連絡がとれる様一般の携帯電話回線は制限がはいるそうです。そのため避難所には特設公衆電話が設置されます。
そのほか無線機や発電機などを操作、マンホールトイレを設置し仕組みを学び、防災倉庫の中を見学。 備蓄物品の一覧表も資料としていただきました。
在宅避難が基本ですが救援物資や情報の拠点となる避難所
今回参加して、 避難所ってまず一般市民しかいない事がわかりました。
親として自分が出来る事を増やすことで子どもの命を守れる可能性も広がる
それを感じ今度の1/14 『イザタラ塾』を親子で体験しようと思います。
追記
『非常食って何を備蓄しています?』 そんな会話から始まった
〜非常食ランチ会〜を避難所運営訓練の前に
防災サポーターズの有志でしました!
「レトルト食品、温めずに食べるとお腹こわしちゃうの?」
「しゃぶしゃぶ餅はスープにいれるだけで柔らかくなるから便利!」
「解凍するだけで食べられる冷凍食品は停電の時も腐らずそのまま食べれるね〜」
など様々な情報交換が出来て楽しい時間となりました!
その時に持ち寄った非常食もイザタラ塾の『わがやの21食』コーナーで展示しますのでお楽しみに
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